落ち込んだ気持ちに
香りの説明
私たちの身の回りにはさまざまなストレスがありますよね。
ストレスや心配事で気持ちが落ち込んでしまったとき、植物の香りのチカラを使ってみるのはとても頼もしい有効な方法です。
そんなときの気持ちを前向きに明るくしてくれる香りが柑橘系(シトラス系)の香りです。
1970年代にミラノの植物誘導体研究所長のパオロ・ロベスティ (Paolo Rovesti) が、オレンジ、ベルガモット、レモンなどの柑橘系の精油を、神経症やうつ病に対して用いると有効であることを発見しましたが、最近では、様々な実験のデータでもそれが実証されています。
柑橘系の元気が出る香りに加え、心を穏やかに慰めてくれるウッディー系やムスク様の香りもブレンドした香りです。
ブレンド内容:シトロン・オレンジ・ベルガモット・ゼラニウム・シダーウッド・アンブレットシード などの天然精油、無水エタノール
アロマフレグランスは、100%天然の香料を使った自然の恵みのエッセンスです。
ご使用にあたっては、ご使用上の注意をご確認ください。
- 天然香料を使用しているため、高温多湿の場所での保存はお避けください。
- アルコール類につき、火気にご注意ください。
- 乳幼児やペットの手の届かない場所に保管ください。
- 当製品は薬機法上の「化粧品」ではないため、直接お肌につけるのではなく、下記お勧めの使い方をご参考にお楽しみください。
- ご使用期限は1年となります。期限内にお使いください。
お勧めの使い方
☆ルームスプレーとして
朝起きた時や気分転換したいときなどに、ルームスプレーとして香りのシャワーのように使います。香りの即効性を感じたいときにおすすめです。
☆フレグランスとして
直接肌に塗布せず、服と下着の間にスプレーすると、服がベールとなり体温で香りが立ち上がり、ソフトで心地よい香りを楽しめます。
☆ハンカチなど持ち物につける
ハンカチや手帳、本の栞など、身の回りの持ち物にスプレーしておくと、バックを開けたとき、ハンカチを取り出した瞬間、本を読むとき、などふとした瞬間に香りを感じることができます。名刺に仄かに香りをつけておくのも印象的な演出となります。
☆ピローミストとして
夜寝る前に枕カバーの端か裏側にシュッとひと吹きします。香りで自分らしさを取り戻しながら、心地よい眠りへと誘います。鼻の近くにあたる場所につけると、香りが強く感じられて帰って覚醒してしまうこともあるので気をつけましょう。
※いずれもシミにならない場所につけましょう。